わずか25日…
スペイン、W杯直前就任のイエロ監督の辞任発表

スペインサッカー連盟は8日
フェルナンド・イエロ監督(50)が辞任したことを発表した。

 

就任からわずか25日であった

 

ワールドカップロシア大会で
優勝候補だったスペインはベスト16で敗退

ベスト16で敗退でも十分ショッキングなのに、その負け方がひどかったですよね。

開催国とはいえ、格下のロシア相手に120分間いたずらにパス本数だけを積み重ね、シュートすら打てないままPK戦に突入。あくび連発の退屈な試合で国民に悪い予感を抱かせた揚げ句敗れたのは記憶に新しいだろう。

タレントが揃っているにも関わらず、横パスは繋いでいたが、効果的な縦パスが通らずチャンスメイクができなかった。

 

そもそも前監督はなぜ辞めた?

スペインはロシアW杯開幕直前の先月13日にフレン・ロペテギ前監督を解任。

フレン・ロペテギ前監督はスペイン連盟に許可を得ず、W杯後にレアル・マドリーの指揮官就任を決めたロペテギ氏に対し、ルイス・マヌエル・ルビアレス会長が激怒。衝撃の解任劇に至った。

7月13日、W杯開幕の1日前、スペインのデビュー戦の2日前にスペイン協会はロペテギ監督を電撃解任した。日本のヴァイッド・ハリルホジッチ前監督解任が分の悪いギャンブルだったとするなら、これはもう想像し得る最悪の決断である。

 

しかし、スペイン協会にはそうせざるを得ない理由があった。ロペテギが秘密裏にレアル・マドリーと接触して来季の監督就任の契約を結び、あろうことかクラブが公式発表してしまったのだ。

W杯期間中は去就について明かさないのがチーム内のルールなのだが、それをリーダーたる監督が率先して破ってしまった!

イエロの監督経験がゼロに等しい(2部のチームでわずか1年)のは承知していたが、あの時必要だったのは戦術家ではなく、何とかチームの体裁を取って戦わせることができる人物だったのだ。

そして、後任にスポーツディレクターを務めていたイエロ監督が急遽就任した。突然の事態ではあったが、1勝2分でグループリーグを突破。対戦相手にも恵まれたかと思われたが、決勝トーナメント1回戦で開催国ロシアにPK戦の末に敗れ、早々の敗退となってしまったのである。

 

 

スペインメディアは戦犯探しに血眼だ

ロシア戦後、スペインメディアは盛んに戦犯探しを行っている。

通常、コンペティションの不成績の責任者として槍玉に挙がるのは監督であり選手なのだが、今回は、ルイス・ルビアレス(スペイン協会会長)、フロレンティーノ・ペレス(レアル・マドリー会長)、フレン・ロペテギ前監督が“三悪”として名指しされている。

レアル・マドリー系のメディアはルビアレス会長を、バルセロナ系のメディアはフロレンティーノ会長を諸悪の根源とする、といういつもの身贔屓の構造である。

だが、戦犯の名こそ違えすべてのメディアの見解は、“監督の交代が決定的な影響を与えた”ということでは完全に一致している。

 

7月13日、W杯開幕の1日前、スペインのデビュー戦の2日前に協会はロペテギ監督を電撃解任した。日本のヴァイッド・ハリルホジッチ前監督解任が分の悪いギャンブルだったとするなら、これはもう想像し得る最悪の決断である。だが、スペイン協会にはそうせざるを得ない理由があった。ロペテギが秘密裏にレアル・マドリーと接触して来季の監督就任の契約を結び、あろうことかクラブが公式発表してしまったのだ。

W杯期間中は去就について明かさないのがチーム内のルールなのだが、それをリーダーたる監督が率先して破ってしまった。

イエロの監督経験がゼロに等しい(2部のチームでわずか1年)のは承知していたが、あの時必要だったのは戦術家ではなく、何とかチームの体裁を取って戦わせることができる人物だった。

 

スペインサッカーの新監督候補は?

すでに協会は新監督の人選を進めている。失望を希望に変え、2カ月後に始まるUEFAネーションズリーグに備えるために早速、今週末にも新監督の発表があるとされる。報じられている名前は、キケ・フローレス(元エスパニョール監督)、ミチェル(元マラガ監督)、ルイス・エンリケ(元バルセロナ監督)だ。

 

どんな特徴がある?

キケ・フローレス(元エスパニョール監督)
ロングボールを使った堅守速攻で知られており、代表のスタイルとは180度違う。
ミチェル(元マラガ監督)
これといってスタイルがなく、監督としての実績もない。
ルイス・エンリケ(元バルセロナ監督)
プレースタイルは最も近いが、メディアと対立した過去を持ち人気がない。
彼らが候補だということが協会の方針の定まらなさを
象徴しているのかもしれない...

 

 

日本サッカーの新監督は?

兼ねてから、日本サッカーの新監督としてサッカー選手・監督として実績のあるクリンスマン氏が報道で上がっている。

サッカー解説者として、2018FIFAワールドカップ・ロシアを訪れているクリンスマン氏は「モスクワからのごあいさつ」と題し、「日本に関するうわさは、何もかも間違っている」と、ドイツ語と英語を併記する形で投稿した様子だ。

クリンスマン氏は、日本の一部報道で「有力な次期日本代表監督候補」と報じられていたが、そのことが本人の耳にも入ったようだ。

日本サッカー協会の田嶋幸三会長は5日の記者会見で、現在の西野朗監督との契約は7月いっぱいと明言。次期監督については「白紙」と語っていた。

 

 

日本サッカーの次期監督は、日本人か外国人か?
また、任期は何年になるのか?注目していきたいですね!