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【深すぎ注意】あなたの知らない呼吸について!〜ボディワーカーやセラピスト向け〜

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あなたの知らない呼吸について!
〜ボディワーカーやセラピスト向け〜

今回の記事は、専門職向けです!

自分の身体に興味がある人にとっては気づきの多い記事かと思います。

読み応えはマックスなので頑張ってください笑

どうやら現代社会は、ストレスに満ち溢れているようです…

対人関係や経済面、仕事、生活環境、、、、
様々なストレスが周囲に存在しているのですが、人によってその出来事をストレスと感じるか否かは異なります。

『出来事は変えれないですが、出来事の解釈は自分の力でいかようにも変えることができる』

のです。

出来事をポジティブに解釈する訓練を積み
そのようにできる人になればストレスが重荷になることなどないのです…

しかし、なかなか日々の生活に流されてしまうと、意外とその意識を持つことが難しいですよね?

そんなとき、少し意識して頂きたいのが、自分がちゃんと『呼吸』できているのか?ということです。

少しだけスピリチュアルな感じになってくるかもしれないです…

では、そもそも『呼吸』とは何か?

呼吸とは、いつでもすぐに利用できる、活力を創り維持する力の源です。
この力の源の扉を開けるためには、自分の中にしまい込んでいる妙薬を取り出せば良いのです。

この妙薬を「本来の呼吸」と呼んでいます!

だれでも子供の時はこの呼吸をしていたのに、たいていの人はすっかり忘れているのです。

この生命の力に通じる扉を開ければ、呼吸の全く知らなかった面を改めて発見することになるでしょう。

呼吸をすることはこの世で最も単純なことです。
吸って、吐く。ただこれだけです。
自由に呼吸していれば、息をコントロールすることも抑えることもありません。

特に努力をしなくても、息を吸い込み・吐くことができます。
呼吸がそれほど単純なものなら、この世で最も優しいことだと思われるかもしれませんよね。

けれども、本当にそうであったら、この世に不幸な人も健康に悩む人もまるで見当たらないでしょう。

息を素直に迎え入れる人は
「支配しよう」とか「執着しよう」とか「押しのけよう」とかしない生き方をしています。

これは、あなたにとって簡単なことでしょうか?

呼吸の仕方には、その人の人生への取り組み方、生き方、人生にはつきものの変化への対応の仕方がきっちりと反映されているのです…

呼吸をどのように解釈しているかについて簡単にご説明します!

いつの時代にも『呼吸』というものは必ず
健康、意識、精神と結びつけて考えられていました。

呼吸を、呼吸器による二酸化炭素と酸素の交換という意味に限定してしまったのは、つい先頃のことなのです!
なんだか、切ないですねぇ、、、

時代を追うごとに
言葉本来の持っていた要素を失っているように感じてしまいます。

ギリシア語のSaiki Pnevmatikáは、「呼吸」「魂」「空気」「霊」

ラテン語のAnima Supiritasuは、「呼吸」「魂」

日本語の「気」は、「空気」や「気持ち」に含まれる

サンスクリット語のprāṇaは、生命力という意味が含まれています。

これを、はっきり認識できるのは、、、、
この力が消失する『死ぬ』瞬間なのだそうです。
大事なものは失ってから初めて気付くってやつですね。。。

また、中国語の「息」という漢字は、「自」と「心」からできています。

呼吸は精神と肉体と魂に流れる力とみなされてきたのであり

乾いた谷間を流れる川のように、流域のあらゆるものに「うるおい」を与えるものとされてきました。

現代と、昔では
呼吸に対する認識がこんなにも変化していることに驚きですよね!

呼吸という「ことば」について考えてみましょう

呼吸が本来持っている力に対する洞察が「ことば」に体現されています。

私たちは、日頃から「息」という言葉を口にしていながら、それを実際に体が行なっていることと結びつけることはありません。

いかに自分が発している言葉に気づいていないかってことですよね。
自分で発しているのに、気づかないなんて不思議ですよね!

よく「一息つきたい」と言い、「驚かすから息が止まった」とか
「息をのんだ」とか「息をこらしてまった」とか
「本当に息もできないくらいすごい」などと言います。

「鼻息荒く息巻く」人のおかげで「息詰まる」場面がもたらされ、「安堵の吐息をつく」ことも、「息抜きをする」とこもあり、「息を潜めて」秘密を打ち明け、嘆かわしいことに「息がきれる」

それなのに、疲れた時、病気になった時、不安になった時
『息』すなわち『呼吸を元気回復のもの』と、みなす人はまずいません!

まさに!
鼻先を出入りしているのに、そのためにかえって、このエネルギーを与えてくれるものの重要性を見逃してしまっているのです…

最も身近に存在しているエネルギーに気づいていない。見えていないのです…

もっと視野を広げて自分の周りにある、エネルギーやチャンスに気づけるように普段から自分の『五感』を意識してみてはいかがでしょう?

呼吸ってどんだけ大事なの?

ほとんどの人は、自分の『呼吸』がお粗末なのだと気づいていません。

ましてや、この生命活動の中枢を制約するとどうなるのか?

ということについて気づいている人となると、ほとんどいないのではないでしょうか?

「心臓病」から近年増加している「頭痛」に至るまで、誰もがよくかかる疾患の大群は、このような呼吸が知らないうちにまわしてよこした大きな「ツケ」なのです!

片頭痛に関しては、生活習慣から変えていくことで、かなり寛解することが治療経験から分かってきていますが、日頃から自分で行えるエクササイズとして、呼吸はとても効果的ではないか?と考えています。

しかし、困ったことに、息を充分に出していないとか入れていないとか呼吸の仕方がおかしいと自覚している人はあまりいないと思います・・・。

最近では皆さんが健康思考になってきており、ヨガや瞑想などが流行ってきているため、自己内省するようなことをやられている方などは呼吸に対して意識が向いていると思います。

しかし、その意識した呼吸・・・
しっかりした呼吸ですか? それとも間違った呼吸ですか?
その判断がしっかりできている人は、かなり少ないのではないでしょうか?

生まれた時から自動的に呼吸はしてきていますが、呼吸の仕方って誰かに教わったものではないですよね?

教わらなくてもできることなので、そのまま呼吸を繰り返していると思いますが、人は周囲の環境により身体・精神ともにかなりの影響を受ける生き物です。

つまり、生まれた時は正常な呼吸をしていても、周囲のストレスに晒されて、いつからかちゃんとした呼吸ができなくなっている恐れがあるのです。

なんとなく深呼吸がしにくいなぁ。
と感じる日がある方も多いかと思います。。。
でも、よく考えてください。

そんな時が子供の時にありましたか?

そんなの「気づいてない」「覚えてない」というあなた。
子供の時はそんなことなかったから「覚えてない」のではないでしょうか…

呼吸に関しては、いつも胸の上の方にしか息を入れない呼吸、早すぎたり・浅すぎたりする呼吸が現在大勢を占めています。
呼吸法の専門家でなくとも、意識さえ呼吸に向ければ、自分も人もこのような呼吸をしているとすぐに気がつくでしょう。

周りを見渡すと、ベルトがきつかったり、体をきつく緊張させていたり。スケジュールがきつかったりするせいで、私たちは文字通り息を詰まらせているではありませんか・・・。

まずは、自分の呼吸がどんな動きをしているのか?
『ラク』に呼吸ができているのか?
という部分にフォーカスを当てて自分の呼吸を感じてみてください!

呼吸と身体の結びつきについて

呼吸と心身の状態を結びつけて考えることは、実は何千年もの昔から中国古代の道教、ヨーガの聖典、インドの「アーユルベーダ」やチベットや中国の医術でも行われてきたものなのです。

この叡智は近年、多数の科学的な研究によって裏付けられており、無理のない呼吸で悪質な生活習慣病のいくつかを緩和することができることもわかっています。

呼吸法を用いた療法は、場合によりバイオフィードバックやヨーガといった他のヒーリング法と組み合わせて、片頭痛、慢性の痛み、高血圧症、てんかん、喘息、パニック障害、過換気症候群をはじめ心臓の冠状動脈疾患の症状を軽減する(時には治してしまう)ことが明らかになってきました。

ウッドウォードとフリードマンが最近行なった研究によれば、ゆっくりと深く呼吸するだけで、閉経期の火照りが顕著におさまります。
これに先立って行われた予備研究によれば、徐々に筋肉をほぐすエクササイズとゆっくりした深い呼吸で、閉経期のほてりの発生率がなんと! 「50%も減少する」ということがわかったのです。

呼吸法は、命に関わる病気を患っている人の精神的安定を図り、病や死に付随する恐怖を沈めるためにも用いられています。

アメリカのメニンガー・クリニック付属バイオフィードバック精神生理学センターでは、激痛を訴える患者様や神経・筋肉の重い疾患を抱える患者に「コメディテーション」「クロスブリージング」を採用しており、特に、不安のあまりゆっくりと呼吸することができない患者への効果は抜群で、今までになくリラックスした気分になったという感想をもたらしているそうです。

ここで重要なのは、重症な方によく効きます!ということではなく
入院しているような重症な患者様にも精神的な安定性を与えることができるという部分です。

つまり、入院もしておらず、重症でもない方々が「呼吸法」を取り入れることで普段の生活のストレスから身を守ることができ、今より楽しい日々「人生」を送ることができるのではないか?ということです。

手前味噌ですが、私も臨床の場面で長期入院している患者様に対し、施述+呼吸法をお伝えすることがあるのですが、「なんだか身体が軽くなった」「スッキリ眠れた」といって頂けることが多いので、やはり効果が高いのだろうと感じています。

重要なのは、呼吸法さえしていればいいというわけでなく、まずは普段の呼吸から修正していきましょうという考え方です。

なぜなら、呼吸は一日に2万回くらい繰り返すものなのですから。
少しのミスでも2万回も繰り返してたら、、、
身体に良くなさそうですよね?

呼吸法の身体に及ぼす作用について

リラクセーションに関する調査によると、
さまざまな呼吸法が病気を予防する効果を上げるのは、ウイルスに対する抵抗力をつけ、
血圧とコレステロール値を下げるからです。

リラックスして呼吸していると、停滞した代謝機能が活性化され、慢性的なストレス状態からリラックスしているけれど冴えているという状態に移行することができるのです!

それによって、タンパク質・脂肪・炭水化物の総合作用が促されて免疫系の細胞生成が活発になり、骨の再生力や成長力が促進されるとともに、細胞、ホルモン、心の働きを向上させるのです!!!

呼吸ってなかなかすげぇやつですね。

太極拳やヨガ、瞑想法などを取り入れている人が、健康状態にあり、ストレスとの付き合い方がうまいのは呼吸が『開いている』おり、一瞬一瞬に心を開いている事を学んでいるからなのではないでしょうか?

呼吸の『気づき』について

本来の呼吸を五官で受け止めて、これが自然な状態であると気づくようになることは、即席のテクニックやエクササイズで呼吸をコントロールしたり操ったりすることとはまるで違うのです。

初めは、両者の違いは分かりにくく理解しづらいと思います。

しかし、これははっきり区別して考えるべきです。

無意識のうちに体の中で起きていることはたくさんあり、呼吸もそのひとつですが意識すればコントロールすることができるのです。

とは言っても、卓越した柔軟性を特徴とするのびのびした呼吸を回復するには、力任せの方法でもがむしゃらな方法でもダメなのです。

呼吸法には、素晴らしい力を発揮する可能性があるとはいえ、呼吸をコントロールしたり操ったりする不自然なテクニックを用いたのでは、長続きする効果を得ることはまずないでしょう・・・。

私たちに必要なのは何か別の呼吸を創り出すのではない
心して眠っている呼吸に表に出てくるように誘いかけることです。
求められているのは、奇抜で不自然な呼吸ではなく、『本来の自然な呼吸に目覚めること』です。

人と呼吸は繋がっている?!

呼吸は基本的に意識して抑制する必要がありません。
呼吸が中枢神経系によりコントロールされているおかげで人の体は自動的に昼も夜も息をしています。

自律神経系によってコントロールされているんだから、息をすることについて考えたりすることなんかない、呼吸なんて勝手に起きていること・・・・
なのでしょうか?

呼吸の仕方が知らないうちに変わってしまった場合、自律神経系はそれに合わせてリセットされるので、呼吸には必然的に「乱れが生じ」て必然的に「充分に息が入らない」状態になります。

この過程については、後ほど詳しく説明しますが、とりあえず理解して頂きたいのは、これは体の深層部で起こることなので、そこまで入り込まなければ本来の素直な呼吸を取り戻せないということです。

ですから、機械的なエクササイズで呼吸を変革しようとしてもろくな成果はあげられません。

それは
『健全な呼吸を支える基本構造を変革していないからです』

例えば、ヨーガの「プラーナヤマ」で行うような、余りにもコントロールを加える呼吸法が体の深層部には逆効果を及ぼしかねないのは、心の底にある恐れや問題を抑圧するように働くことがあるからですが、そもそもそのような恐れや問題によって、お粗末な呼吸癖が持ち込まれているのです…

「本来の呼吸」とはどこにあるのか?

コントロールを加える呼吸法が体の深層部には逆効果を及ぼしかねないのは、心の問題を包括しており、それがお粗末な呼吸癖になるとお伝えしました。

パレットの片方の端にあるのが、無意識に行われる不随意呼吸で、もう一方の端にある呼吸が、ヨガ行者の行う古典的呼吸法など意志の力で制御調整されるものだとします。

そして
この両極端の間にあるのが『本来』の呼吸です。

これは、意識の流れであって、私たちの存在の深淵に生じては自ずと私たちの核に消えゆき、静寂から生じまた同じ静寂に消えてゆきます。

この本来の呼吸にアクセスするためには、まず自分の呼吸のプロセスに意識を持ってゆき、これを五官で感じられるようにならなければなりません。

つまり、『意識していないもの』を『意識する必要』があります。

呼吸に本来備わっているものを取り戻す道のりは、実り豊かで報われることが多いものです。
それは、取り戻すのは自分自身だからです。
今ここで特に努力せずとも、本来の呼吸は始められます。

しばし、この呼吸が自分の内にあるものを感じ取ってみてはどうでしょうか?

どうやって『本来の呼吸』を捕まえるのか?

『本来の呼吸を探る;トレーニング』

椅子に腰掛け、楽にして「自分の呼吸」に意識を向けます。
呼吸の仕方や調子を変えないで、ただ普通に呼吸してみてください。
さあ、「意識を吐く息に向け、それから息を吐く長さ」へと向けてゆきましょう。

これを何回も何回も続けて、息がスーッと体を抜けていく感覚を味わいます。

息を吐いてしまった時、何か気付くことはありませんか?

息を吐き終わると一瞬、「間」があるのを感じましたか?

この間はほんのわずかで、一瞬止まるだけですが、この間には非常に特殊なことが起こります。

間をつくろうとか、長引かせようとはしないでください。

ただリラックスして間が生じるに任せます。

そうしているうちに、間が自ずと長くなったとわかる場合があります。

心配せずとも、次の呼吸はこの間から生じるのですから、焦って「つかまえ」なくても良いです。

この間のうちにいかなる思念も動きもありません。
満ち足りた静寂、ちょうど森に足を踏み入れた時に感じるような静寂と感じ取られるかもしれません。。。

新たな呼吸はこの間から生じ、次の瞬間もこの間から生じるのです。

吸う息はこの間の静寂から生まれ出て、吐く息はこの間の中に消えてゆきます。

この間は『泉』であり、枯れることはありません。

疲れた時、焦った時、嫌になった時、、、
この泉からはいつでも安らぎと気力を回復する力をもらえるのです。

そのためには、ただ息を吐いた後の「間に入る」だけでいいのです。

次の瞬間に何が起こるか予測したり詮索したりするのではなく、新しい息が運んでくるものをじっと見つめてみてはいかがでしょうか?

自分の呼吸について、深く内省すると今まで見えてこなかったものが見えてきます。

呼吸への意識は自分が思っているよりも「カンタン」ではないかもしれません。

しかし、繰り返し内省していく事で深く呼吸を感じることができるでしょう!

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