成分献血で600mlが開始とその理由

日本赤十字社は、体重が重い人などの一定の基準を見たす人から献血量の増量を本格的に開始しました。

献血量増加の理由としては、血液から作られる医薬品の使用量が増加していることが挙げられています。

血液から作られる医薬品の例としては、輸血に使われる血液やアルブミン製剤、免疫グロブリン製剤、血液凝固因子製剤、タンパク製剤などがあります。

これらの医薬品が使われるのは、熱傷や血友病患者の止血、重篤な感染症に対する治療などです。

 

600mlの成分献血は2018年7月から実験的に開始されていましたが、現時点では健康被害などの訴えは聞かれていないようです!

 

 

体格や体重で献血量が変動する理由は?

献血者の体重や体格により、献血量を600mlにまで増加することが発表されました。

なぜ、体格や体重により献血量が変動するかというと、単純に体内に流れる血液量の差によるものです。

体内を流れる血液量は、体重あたり8%と言われています。
(体重1KGあたり80ml)

ここから考えていくと、体重60kgの男性の体内に流れている血液量は4.8Lということになります。
体内の血液量は、思っていたよりも少ないですか?多いですか?

 

重要なことは、この血液量からどれくらいの血液を失うと影響が出るのか?ということです。

[su_box title="出血量と症状" box_color="#282322"] 全血液量の20%:出血性ショックで倒れる
全血液量の30%:命の危険に関わる[/su_box]

と言われています。
体重60kgの男性で考えると
約1Lの出血で出血性ショックで倒れ
約1.4Lの出血では生命の危険に関わるということになります!

このように、全体の血液量に対する出血量の割合で身体症状が異なります。
つまり、体重が重い人の方が全体の血液量が多いので、同じ割合でも多くの血液量を採血することができるということです。

 

献血600ml適用の体重は何キロから?

成分献血の容量が体重によっては、600mlまで献血に利用されると発表されましたが、具体的に何キロという数字までは明らかになっていませんでした!

ここでは、献血のHPに記載されている情報を元に何キロから600mlの献血が適用されるのかを調べていきます。

献血のHPを確認すると成分献血の場合は、体重の最低ラインが『男性:45KG以上、女性:40kg以上』となっています。

1回献血量を見ると、600ml以下となっています。
この表示部分に循環血液量の12%という表示がありますので、ここから計算していきます。

全血液量の12%=600ml
これを計算すると5Lとなります。
ここに先程の80ml/kgを合わせると、体重は62.5kgとなります!

計算上では、62.5kg以上の人は600mlの成分献血の対象者ということになりますね。

 

献血のHPを見てみると体重別の献血量目安が表示されています。
これによると、体重70kg以上の人が400ml〜600mlの献血量となっています!

どうやら、循環血液量の%に関しては厳密に守られているわけではなく、献血量が多くなるに伴い基準値がゆるくなっているようです。

安全のためでしょうね!

 

献血に対して世間の声は?

献血やってるとこは、人気声優さんとかに「献血お疲れ様」とかそういう労いの言葉を録音してもらって、献血後に好きな声優さんの声を聴けるっていうシステムにすればオタク達は暇あれば行くのでは、、、?
本日ウェルカムキャンパスが行われました!
少しでも献血、ボランティアに興味を持った方がいればいつでもDMお待ちしております。
今日は4度目の献血に行ってきました!!
帰りに乗ったタクシーの運転手さんが偶然の献血54回のベテランさんで話しが盛り上がりました👏
今日も人との出会いに感謝です
今、兵庫県立姫路商業高校の仲良し4人組みが、献血デビューしてくださいました。きっかけは12月の献血セミナー。
待ち時間中に献血行ったらバチバチの化粧してロックな格好だからか問診のおじさんにビビられたのはいい思い出だね!
趣味献血って書いたら面接の時「ここ献血カー来るしいっぱいできるね笑」とか言ってくれた学校やからめっちゃ楽しみやねんけど知ってる子一切おらんの怖すぎる
小雪は病院のストックしてあるので50cc輸血して19%まで貧血が回復しました
このまま札幌市内の病院へ転院させる予定ですがまだ油断出来ない状態です。今回の事で🐶も献血が必要だと痛感しました。
ご心配下さった皆さん本当にありがとうございました
初めて献血と骨髄ドナー登録に行ってきました💉
何回針刺してもやっぱこわいもんはこわい😂
これに加えてトータル1L分の飲み物も貰った(笑)
検査項目とかドキドキしたけど、やっとできて嬉しい

まとめ

献血量が600mlに増加するというニュースについてまとめてきました。

個人的には献血によく行くので、そんな増えるのか!という印象を受けましたが、全血ではなく成分献血ですので問題はなさそうですね!

医薬品として誰かにためになるのが献血ですので、暇な人は行ってみてはいかがでしょうか?
昔は献血するとお金がもらえたらしいですよ笑

ちなみに、オススメの献血ルームは有楽町と都庁です!