食べても太らない体を作る「短鎖脂肪酸」について

 

腸のアンチエイジング物質として、
近年注目されているのが「短鎖脂肪酸」です
SNSや雑誌でモデルさんのデイリーウォッチングなどでも見かけますよね!皆さんは、短鎖脂肪酸ってご存知でしたか?
短鎖脂肪酸は食べ物にも含まれるので、食べ物に注目が集まりがちですが
実は、腸内細菌が腸で作りだされる短鎖脂肪酸が何よりも重要なんです!

 

短鎖脂肪酸には
酢酸、プロピオン酸、酪酸などがありますが、腸内を弱酸性の環境にすることで有害な菌の増殖を防ぎ、腸の粘膜の栄養源になり、蠕動運動を促進するので便秘の解消にも効果があります。

 

ダイエットにも有効なの?

短鎖脂肪酸は余分な脂肪の取り込みをブロックし、筋肉に作用して脂肪を燃やすので、食べても太らない体を作ります。

食べても太らない体ですよ!理想的ですね!

つまり!ダイエットに有効なんです!

 

 

 

さらに!

短鎖脂肪酸が増えるとインスリンの分泌も良くなることから糖尿病や糖化にも効果が期待できると言われています。

その他、アレルギー反応を抑えたり、セロトニンを増やしたり、抗がん、抗炎症など様々なパワーがあります。
そんなすごい物質なら、たくさん摂りたいですね!

 

 

何が短鎖脂肪酸を作るのでしょうか?

僕たちの体の中の腸内細菌が生成する物質なので、何を食べるのか?が重要です!

短鎖脂肪酸を増やすためのオススメの食品をご紹介します。

 

水溶性食物繊維
海藻、寒天、エシャロット、納豆、ごぼう、
水溶性食物繊維を腸内細菌が発酵させることで短鎖脂肪酸を作る。
大麦βグルカン
約10%の食物繊維が含まれるが、そのうち半分がβグルカンという水溶性食物繊維なのです。
レジスタントサーチ
冷やご飯、冷製パスタ、冷麺などに多い、消化されにくいでんぷん質
小腸で消化・吸収されずに大腸まで届くことで、腸内のビフィズス菌などがこれを食べて短鎖脂肪酸を増やしてくれます。
黒酢、お酢、バルサミコ
酢酸という短鎖脂肪酸が多いので、腸で吸収されると粘膜を回復させ、悪玉菌の増殖を防いでくれます。
オリゴ糖の多いもの
オリゴ糖を分解する時にも、短鎖脂肪酸をたくさん作る。
玉ねぎ、バナナ、はちみつ、ごぼう、など。

 

僕たちが摂取する食品によって、腸内細菌が生成する物質が変わるんです!
もし、ダイエットやアンチエイジングをしたいなら
「食べない!」ではなく「効果的な物を食べる!」なんです!

 

あなたも短鎖脂肪酸を腸内細菌が生成できるよう
食事を工夫してみてはどうでしょうか?