新社会人のためのプレゼン方法!相手に行動してもらうための『もう一押し』とは?

プレゼンにおいて相手に動いてもらうための
「一押し」について。

 

相手にとってのメリットを提案し、イメージをしてもらう。
相手はいいね!と言ってくれるでも、なぜか契約に結びつかない...

ここに関しての具体的な方法は以前の記事をご参照ください!

 

なぜだろうか?

 

相手はあなたの話の80%は聞いていない

そして、覚えていないのです。

相手は、あなたのストーリーの全てを覚えておくことはできません。

 

エビングハウスの忘却曲線によると、人は1度聞いただけでは
聞いた話の内容の74%は24時間後に忘れてしまうのです。

 

これでは、あなたがいくらいいプレゼンをしても

次に会う時には相手が忘れてしまっていますよね?

相手は、話し手の話をずっと覚えておくことはできない、、、

 

しかし

相手に印象付けで伝えることで、記憶しておいてもらえるのです!

 

だからと言って

ストーリーの全てを覚えてもらうことは諦めてくださいね。笑

 

どうすればいいのか?

『自分の伝えたいことを、たった1つのキーワードで示してください』

 

その一言に自分の伝えたい内容を包み込むのです!

自分のなりの『極みの一言』を作ってください!

そのキーワードと一緒にあなたのプレゼンを覚えられるような

プレゼンの内容を包み込んだ『極みの一言』を盛り込めると

聞き手は、あなたのプレゼンが印象付き、記憶してくれるでしょう!

 

『覚えやすく、あなたのプレゼン全体を表現するような一言』
を考えてみてください!

 

内容がある程度固まったら、次は相手に届ける方法についてです!

 

伝え方は人を動かすデリバリー!

プレゼンはアーティストと同じです。

アーティストは音楽で自分を表現しています。

僕たちも、自分が提案することをカラダ全体を使って表現しなければいけません。

 

ライブで、ミュージシャンはお客さんにダイブしますよね?

僕らもプレゼンでは、お客さんの中に入って行きましょう

 

人間は物理的な距離が心の距離に関連します!

物理的に距離があれば、相手はあなたに距離を感じますが

聞き手の中に入っていくことで、親近感が湧いてくるのです。

 

あなたの、プレゼンでの立ち振る舞いが

聞き手を動かすかを決める大きな要素となるのです!

どんなスタンスで話すかで、相手の受け取り方は大きく変わってくるのです。

 

人前で話す時の4つのポイント!

① 視線 :しっかりと聞き手を見る
② 手振 :多少、動きをつける(大げさにやりすぎない)
③ 声  :「相手と対話するように」声を届ける
④ 間合い:話の区切りで、普段より3秒ほど長く、間をとってみる

 

例えば、Aについて話します。

(3秒間を取る)

次にBについて話します。という風に話すということです!

 

以上、4つのポイントをお伝えしましたが

大事なのは、「相手に自分が伝えたいことがしっかりと伝わり、動いてもらう」ために

このポイントを意識して表現するということです!

 

この要素をこなすことが目的になっては、相手に伝わりません。

目的を失わず、『相手に動いてもらう姿勢』こそが必要なのです。

 

 

リトルホンダとメタ認知

 

サッカー日本代表の本田選手がACミランに移籍するときの記者会見で

記者の方に、「なぜ、ミランに移籍するのか?」と聞かれた時に

 

「心の中の『リトルホンダ』に聞きました」

 

そうしたら、「ミランでプレイしたい!」と言ったので、それが決断した理由ですと語っていました。

 

なんじゃそりゃと思う方もいると思いますが、

 

僕はこれを聞いた時に

「この人はメタ認知の能力が高いんだろうな」と思いました。

 

メタ認知とは?

「自分の主観」を意識することです。

 

「自分がどう感じて、何を思うか?」客観的に理解することです。

本田選手のリトルホンダは客観視した主観なのではないかと思いました。

 

実は、このメタ認知は
ビジネスパーソンにとって非常に大事であると言われています。

常に、自分の主観を意識して自己修正していくことが、人をまとめ上げ・惹きつけるリーダーには必要なのです。

 

そして、このメタ認知を使うことで

相手の立場に立った視点を持ったプレゼンをすることができます。

 

僕たちがプレゼンする際には、

自分の伝えたいことを伝えようとするあまり、相手の立場を忘れてしまうことが多々あります。

自分のプレゼンを聞くことで、相手はどう感じるのか?

自分の立ち振る舞いを見ることで
相手はどう感じるのか?を常に意識してプレゼンをする必要があります。

 

客観的に自分をみて、どう話しているか?を意識するのではなく
相手の立場からみて、自分がどう話しているのか?を意識するのです。

相手の立場から、自分がどう見えていて、どんな話をして欲しいのか?を意識してプレゼンするのです。

 

これまで、いくつかのテクニックをお伝えしてきましたが

 

最後にプレゼンテーションにおいて『最も重要なこと』をお伝えします。

ここがあれば、最悪上記のテクニックなんて関係ないです。笑

逆にここがないと、あなたのプレゼンがどんなにロジカルでテクニックが使われていても

相手は動かないでしょう。

それは何か...?

 

たった1つ

あなたの『想い』です。

 

どんな心構え・マインドであなたがプレゼンをしているのか?が全てです。

 

例えば
上司から言われたのでプレゼンしますーって人のプレゼンを聞きたいですか?

逆に、話し手がとても楽しそうに、自分の好きな物やこと、サービスについて話をしていたら、聞き手もワクワクしてきませんか?

 

自分が好きなことを相手に伝えたい!という想いこそが
最も尊いのです。

 

あなたがプレゼンする、「もの」や「サービス」をあなたはどのくらい好きですか?

本当に好きなことだったら、たくさんの人に知ってもらいたいと思いませんか?

 

そんな『伝えたい想い』があなたにありますか?

 

たくさんのテクニックを学ぶよりも

相手を動かしたいのであれば、自分のプレゼンする物をとことん好きになってください。

 

あなたの『好きという想い』は相手に必ず伝わります。

逆に

あなたがプレゼンする物に興味がなければ、その想いも相手に伝わってしまいます。

 

相手を動かしたいのであれば
まず自分を動かせているか?振り返ってみてください!

 

プレゼンの本質は

「伝える」よりも「伝わる」なのです!