東芝が大量リストラを決めた理由や原因は?年収や就職先など今後は?

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日本の大企業であり、就活生が入りたい企業として上位に君臨していた東芝がまたしても、リストラを公開!

今回は、5年間で7000人ですので物凄い数ですが、過去にはもっとすごいリストラ数の年もありました。
東芝がなぜリストラを決行すると決めたのか?その理由や原因、今後の東芝の年収やリストラ後の就職先などについてもまとめています。

東芝が大量リストラを発表

東芝がこれから5年間で、グループ全体として7000人規模のリストラ計画をしていることが公開されました。

定年退職による自然減が中心としていますが、一部は希望退職制度を活用するとしています。
東芝としては、50歳以上の従業員が多い人員構成を適正化することが狙いのようです!

とりあえず、1000人のリストラが開始されるようですね…
まずは…的な感じがあって怖いですねw

東芝は日本的な企業ですので、年功序列で年収も比例して上がっていきます。
年収の高くなった50歳以上が人件費を圧迫しているので、そこを減らしていきたいという考えでしょう。
表向きは早期希望退職となっていますが、現状では普通にリストラですね。

少し多めの退職金で釣って、経費を圧迫するだけの無能な人員を削減する狙いなのかもしれません・・・。

東芝がリストラを決めた理由は?

東芝が今回の7000人のリストラを急に発表しましたが、その背景にはこれまでに不正会計など様々な問題が生じていたことが関係しています。

ここ数年で東芝は自社の子会社などの売却や人件費削減をしています!
・2016年2月:創業以来最悪の7100億円の赤字を発表
・2016年3月:事務系、技術系の新卒採用を中止と3449名のリストラ
・2017年5月:原子力関連事業会社の影響で9500億円の赤字(過去最高更新)
・2017年9月:半導体関連の子会社を売却して資本の増加を図る
・2017年10月:半導体関連の売却による税金で1100億円の赤字
・2017年11月:東芝病院の売却
・2017年11月:テレビ事業を中国企業へ売却

その他にも子会社の売却や諸問題、リストラなどを実施していました。
これでも東芝の赤字が回復してこないため、今回の7000人のリストラが発表されたのでしょう。

おそらく、直接的に大きな影響を与えたのは『原発関連事業会社』により9500億円という赤字を背負ったことではないでしょうか。

大企業に入れば一生安泰という時代は、すでに終わっているということが明確に分かりますよね!

リストラされたら就職先は?

今回のリストラの目的を簡単にすると、人件費を抑えるために”企業の年齢層の分布を変えたい”という部分だと考えられます。

現時点では、50際以上の従業員が多いと言われているので、リストラの対象者は40〜50際代の可能性が高いと予測されます。
これで、東芝の技術系で働いている40〜50歳代の従業員であれば引く手数多だと思います。

しかし、事務系や営業などでは40代を超えての転職活動は社外で通用するスキルが身についていなければ非常に厳しいと予測されます。
スキルのないおじさん達は何としても東芝にしがみついていたい部分でしょう…

悲しいことに、リストラの対象となるのは、むしろそのようなスキルのない人たちなのです。

もしリストラされたら、就活をしなければいけません。
「会社側が再就職先を見つけてくれるのでは?」なんて甘いことはありません!

リストラされても大丈夫なように、自分の能力を高めていた人は報われますが、そうじゃなかった人はアウトですね。

リストラされたら、すぐに職業安定所かハローワークに行きましょう笑
転職では、『東芝で課長をやっていた』なんてことは何の役にも立ちませんので。

東芝の今後は大丈夫?

東芝と言えば、大手総合電機メーカーの一角であり、理系就職活動生の憧れの的であり、「東芝に就職できれば一生安泰」「東芝の内定があれば定年までエリート人生が約束されたのと同じだ」とまで言われていた大企業でした。

この言葉が示すように、たくさんの有名大学からの入社が非常に多く見られていました。

なんと早稲田大学だけで、この5年間で159人も採用しているようです!
学生の中でも所謂、高学歴といったような人達が軒並み入社しているのがわかりますよね。

東芝は赤字体質?

今回7000人のリストラを計画していると発表した東芝ですが、ここ数年間の間に東芝社員がどれほど減っているのか?についてまとめていきます。

引用:東芝HPより

2012年から2016年度のたった5年間で、52595名もの従業員のリストラが行われているのです!!!

単純計算でも、6年前には20万人いた社員のうち、4人に1人の社員がリストラされた事になりますね…

リストラ率25%!!!

結構高いですねw

東芝の年収の推移

かつてはエリート街道まっしぐらと言われた東芝ですが、ここ数年の赤字経営と大量リストラだけでなく社員の平均年収の推移をまとめてみると減少傾向であることがわかります。

引用:東芝証券報告書より

2014年までは平均年収も上昇しており、845万円と日本ではトップ10%に入る年収でした。
まさにエリート街道ですね!

しかし、2015年から減少傾向となっており、2016年では平均年収が117万円マイナスとなっており、711万円となっています。
いきなりの年収マイナス117万円と言われたら驚きですよね!

減少しても711万円なので、日本の平均年収に比べれば多いですが、過去の不正会計や業績不振による事業売却により人員だけでなく利益も縮小しています。

主要な事業であった『半導体』の事業も売却しているので、主軸となる新たな事業が必要となってくる中で、年収の増加が見込めるか?は不透明ですね!
もしかたら、平均年収はもっと下がってくるかもしれませんね。

世間の声は?

まとめ

日本の電機メーカーの大手である東芝が絶不調のようです。

以前から大規模なリストラや子会社の売却などで、上場を維持しようと務めてきていた東芝ですが、原発関連会社の影響により多大なる負債を抱えています。

2017年には1年間で3000人以上のリストラをしているので、今回公開された5年間で7000人というのは、2017年に比べると少し優しいのかもしれません笑

おそらく、東芝の冬のボーナスは徐々に減給方向となっていくでしょう。

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