KYBの次は川金HDでも不正が発覚!脅威の改ざん率、どんな被害が?

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またしても、日本の地震対策を揺るがす事件が!
先日KYBが免震・制振装置での不正が発覚し、問題となっていました。

それに続け!と言わんばかりに、川金HDにも免震・制振システムでのデータの不正改ざんが見つかっています。
なぜ、川金HDは不正に改ざんをしたのか?驚きの改ざん率についてまとめて行きます!

川金HDのオイルダンパーも不正データ改ざん

KYBのオイルダンパーの不正問題が発覚し、業界を激震させたのがつい先日のことです。

24日未明に、それに続いて東証2部上場の産業部材メーカーの川金HDも免震・制振装置のデータを改ざんしていたことが明らかになりました。

日本の免震・制振を担当している大手のメーカーは、一体どうなっているのでしょうか?

地震がほとんどない国であればまだしも、地震が頻発して被害もたくさん起こっている日本で地震対策の部分で手を抜くなんて考えられないですよね!

川金HDの不正改ざんの数がヤバい!

KYBに続いてオイルダンパーの不正が明らかになった川金HDですが、データ改ざんをした件数がヤバいです!

2005年の2月以降に出荷した製品のうち、不正品が63%を占めているそうです!!!

半分以上が不正にデータを改ざんした製品だったという衝撃の事実ですよね。

かつて、ものづくり大国と言われた日本のプライドはどこに行ってしまったのでしょうか?

納品先には、地方自治体庁舎や学校、さらには台湾など海外に出荷したケースもあると言います。

日本のものづくりへの信頼を失墜させる出来事ですね!
海外が関わってくるとなると、川金HDだけの問題ではなく日本の製造業全体に対しての見方が変わってしまう恐れがあります。

川金HDの不正改ざんの影響は?

川金HDが不正に改ざんした装置は、KYBで起こっているオイルダンパーと同様のものですので、これに不備があるからと言っても今すぐに建物が倒壊するというものではありません。

しかし、今後大きな震災などが起こった際には、免震・制振システムなので建物への影響が出てくる事は当然考えられます!

現状で考えられる影響としては、川金HDは不正にデータを改ざんした製品を海外にも出荷しているため、国際社会における日本製品への安全性に対しての影響が出る恐れが考えられるのではないでしょうか?

なぜ川金HDは不正改ざんをした?

どうして、川金HDは不正にデータの改ざんをしてしまったのでしょうか?

この理由に関しては、KYBも川金HDも同様の答えであり、『納期を守るために改ざんに手を染めた』とのことです。

納期を守るのに時間がかかる理由

製品が完成しても、性能検査で安全基準に満たなかった場合は、完成した装置を一度分解し、部品を調子した上で再び組み立てる必要があるといいます。

KYBの場合は、これに3〜5時間
川金HDの場合は、これに半日〜1日かかると言います。

これにより、不備が見つかった装置に関しても整備するには時間がかかり納期に間に合わないため、データを改ざんしたと言います。

性能検査の意味!!!!

川金HDは、相次ぐ震災で装置への需要が増える中、納期に間に合わないため、手間を惜しんで不正にデータを改ざんし顧客を危険に晒すという極めて悪質な不正が日常となっていたというわけですね。

世間の声は?

まとめ

またしても、免震・制振システムの改ざん騒ぎです!
業界大手のKYBの不正データ改ざん騒ぎで、日本国民は地震に対しての不安が強まりました。

今回は、東証2部上場の川金HDでKYBと同様のオイルダンパーでの不正データ改ざんが発覚しています。
もはや業界のお家芸なのでは?と疑ってしまうほどです。

しかも、川金HDが出荷した装置のうち63%が不正品だったといいます!

もはや間違えとかではなく、大胆に不正をしていることが数字からも読み取れますよね!

大胆です!!!

日本の建築の安全性に関与してくる業界ですし、メーカーですので今後は改善して欲しいです。

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