築地市場移転後はどうなるのか?負の遺産のアスベスト問題も!

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10/6に最後の築地市場が
開催され徐々に豊洲市場への
移転がされていますが
築地市場が移転した後の
広大な土地はどうなる
のでしょうか?

築地市場の今後と
対応しなければならない
負の遺産について
まとめてみました!

築地市場移転後の築地は?

豊洲市場への移転により
閉場が決まった築地市場ですが
都内のど真ん中にある
あれだけの土地は今後
どうなるのでしょうか?

日本の台所であった
築地市場の今後は再整備や
移転計画が浮かんでは消えるを
繰り返しており半世紀近くの
懸案となっています。

現時点では解体後の
跡地は東京五輪の車両の
輸送拠点として整備される
ようですが移転時期が延長した
事で急ピッチの作業が
迫られているようです。

東京五輪以降の跡地
再開発については都が
2018年の5月に設置した
有識者会議の報告では
具体案が示されなかったと
言います。

東京都としては今年度中に
再開発に向けたまちづくり
方針を作成する予定となって
いますが一等地にあるこの
広大な土地の行く末は
不明確なままとなっています。

築地魚河岸がグランドオープン


築地市場の今後は不明ですが
築地場外は活気を見せており
築地魚河岸という商業施設が
2018年の10月に2年越しの
グランドオープンとなりました!

築地魚河岸は
市場移転後の築地の賑わいを
維持するため中央区が
設置した商業施設です。

築地魚河岸には
青果店や生鮮食品まで
およそ60店舗が立ち並び
賑わいを見せています!

営業時間は
・午前5時~9時まではプロ向け・午前9時以降からは一般客向け

となっているので
一般客は9時以降でないと入れないようです。

築地魚河岸のお店の方々は
市場移転がなければ
築地魚河岸が開場しなかったので
築地の名を汚さないように
精一杯頑張っていきたいと
話しています。

築地市場の活気を失わない
ために場外でこのような
商業施設が存在していると
賑わいが維持できて良いですよね!
なおのこと築地市場には
早く今後の計画を明確化して
もらいたいです。

先行きが不透明な
築地市場の今後ですが
実は負の遺産をたくさん抱えて
おり安全面が危惧されています。

築地市場に残された負の遺産とは?

築地市場の移転に伴い
2トンの原爆マグロ
建物のアスベスト飛散問題など

以前に発覚した負の遺産が
再度問題になっているので
詳しく解説していきます!

原爆マグロはどこに行った?

約480種類の水産物が
1日あたり1600トン
取り扱われている世界
最大級の卸市場である
築地市場に「原爆マグロ」
埋められているという
ことを知っていますか?

終戦から9年後の
1954年3月にアメリカが
実施した水爆事件の
”ブラボー”に日本の複数の
マグロ漁船が巻き込まれました。

うち一隻の乗組員が
被曝し半年後に男性が
死亡しました。

実験が行われたのは
現在ではマーシャル諸島
共和国に属する
ビキニ環礁という場所です。

ビキニ環礁は日本のはるか
南東の方角に位置しています。

この水爆実験の日本の漁船は
死の灰と呼ばれる放射性降下物を
浴びて計856隻から汚染された
マグロが水揚げされました。
その量はなんと2トンと言います。

この影響で”原爆マグロ”
名前が広がり風評被害などで
マグロの価格は暴落し被害は
大きく拡大したようです。

長崎・広島の被曝から
たった9年しか経っていない
ので人々は「原爆」という
言葉に強い拒否感を表した
結果でしょう。

原爆マグとは埋め立てた?

汚染された魚をそのまま
流通させるのは危険なので
いずれも地中に埋めたり
沖合で投棄されるような対応が
とられました。

当時の朝日新聞では
被曝した魚の放射能測定を
行った結果、30cm以内に
長くいると放射能の害を受ける
食べると非常に危険であると
掲載されています。

原爆マグロを埋め立てて
放射能も検出されなくなったと
されていますが市場のどこに
原爆マグロを埋めたのかも
正確にはわかっていないそうです。

ずさんな管理体制ですね。

原爆マグロが埋め立てられたと
されている正面らへんや
該当箇所と思われる場所を
市場の改築工事や大江戸線の
工事のさいに掘り起こしたが
マグロの骨や放射線の検出などが
全く発見されなかったそうです。

どこいった?
2トンもの原爆マグロ!!!

マグロだけじゃないアスベスト問題

築地市場の閉場後
11日から解体工事が開始
されます。
2020年2月までの
工期で155棟が対象となって
います。

解体時の課題としては
建物に使われた
アスベストを除去することです。

ちなみにアスベストが
使われている建物は
55棟だそうです。

あれだけ大きな土地ですので
再利用するには
やはりアスベストを除去する
事は必須になりますが
周辺住民としては
解体工事に伴うアスベストの
飛散に対して懸念が出ています。

都としては専門業者に依頼し
飛散防止剤を使用しながら
アスベストを除去、粉塵計を
使い数値に異常がないか
常時監視を行うそうです。

解体業者にも周辺住民にも
安全な除去作業が求められますね。

まとめ

築地市場と築地場外では
状況が変わってきており
現時点では築地市場が
移転して賑わいが低下する
リスクを築地場外に
築地魚河岸を設置するという
形で回避しているようです!

しかし、現時点では
築地市場の今後の計画も
不明確であり
負の遺産の問題もあるので
今後の対応が急がれる案件
ですね!

古池都知事がんばれ!

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