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海外のボランティアは無償?東京オリンピックの人員不足の問題

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こんにちは、あまだれです

今回は、何かと話題に
なっている
東京オリンピックの
ボランティアについて
まとめてみました!

皆さんは
オリンピックの無償
ボランティアには
反対ですか?
賛成ですか?

オリンピックは無償・有償?

もし、東京オリンピックを有償に
するといくらかかるのか?

日給1万円
10日間を10万人
なので、約100億
かかる計算になります。

100億円って一見
莫大な金額に見えますが
オリンピックの予算は
膨れ上がり現在では3兆円!

それに、全体の協賛費は
6000億円とも言われています。
そして、東京オリンピックの
広告代理店を務める
電通は『一業種1社』という
規制も取り払っているので
2018年7月の時点でリオ五輪の
倍以上のスポンサーを
集めています。
その数50社以上!

東京オリンピック
開催までは後2年あります。

さらに、協賛企業は増えて
くるでしょう!

ということは
協賛費ももっと増えるはず。

しかし、なぜか
オリンピックは無償の
ボランティアとなっています。
企業の目的は利益の最大化です。

無償にすることで
人件費としての100億を
払わなければそのまま
利益になるからでしょうか?

そんな単純な話だけではなく
色々な利権や世界における
日本という立場や
社会情勢などが複雑に
絡んでいるのだと
思います。

ボランティアの目的は?

そもそも
オリンピックのボランティアは
無償で行われている
災害ボランティアとは異なります。

災害ボランティア
突発的な災害に対して
被災者のための復旧活動を
目的としてるので活動自体が
利潤を求めているわけではありません。
これに対し
オリンピックの活動自体は
商業イベントです。
選手の活躍を見たい!という
人間心理の裏では
たくさんのお金が動いています。
このこと自体は
悪いことでもなんでもないです。

では、商業イベントなのに
なぜ、有償のボランティア
ではないのでしょうか?

青年海外協力隊の
2年間のボランティアは
生活費・住居費が毎月支給され
帰国後には200万円を
受け取ることができるのです。

オリンピックの
ボランティアは
好きでやってるから
無償でいいだろうという考え
なのでしょうか?

『すごいイベントだから手伝わせてやるよ』感が
ハンパないですね笑

これぞまさに
『やりがい搾取』ですね…

いつから無償ボランティアに?

そもそも、なぜ
オリンピックの
ボランティアは無償なのでしょうか?

一番初めにボランティアを
募集したのは
1948年のロンドン五輪
の時でした。
実は、そんなに長い歴史が
あるわけではないのです。

それ以前の第1〜11回大会までは
兵役とボーイスカウトによって
オリンピックは成り立っていました。

日本だと、自衛隊と
ボーイスカウトですね。

しかし、歴代の国を
見てきても1948年以降は
どの国も無償ボランティアです。

ボランティアに参加した
ことがある人からすると
”条件が悪い”という声は
過去のオリンピックを
見ても聞かれています。

おそらく
過去の開催国でも
ボランティアが無償なのは
金銭的な問題ではなく
社会的にどうなの?って
部分だと思います。

金銭的な部分は
ものすごく簡単に考えると
100億を支払ったとして
その100億が日本で
使われたら?

100億×10%(消費税)
10億円多く日本に
お金が回ることになります。

2020年の消費税が
10%なのか
それ以上なのか?は
わかりませんが…

こう考えると
金銭的な問題は
それほど大きなものでは
ないと思われるので

やはり無償化において
ネックな問題は
世界からの批判でしょう!

無償ボランティアによって
オリンピックは
成り立っているんだ!という
方が美談に聞こえますし笑

この辺りが社会的に難しい
部分ですよね。

オリンピックのボランティアをやりたい?

研究機関が
20〜60代の1万人に
意識調査を行なったところ

ボランティアを
”行いたい人”は23%
”行いたくない人”は60%でした。

ざっと2000人くらいは
やりたい人がいるってことですね。

その中から
参加条件を満たしている人が
どれだけいるのでしょうか?
ちなみに、20〜60代への
意識調査ですので回答者は
社会人が多いと思われます。

ボランティアの選考基準

1. コミュニケーション能力がある
2. 外国語が話せる
3. 1日8時間、10日間以上できる
4. 採用面接や3段階の研修を受けられる
5. 20年4月1日時点で18歳以上
6. 競技の知識があるか、観戦経験がある
となっています。
しかも交通費も宿泊費もなし!

そして必要な人数は
現時点で10万〜11万人
言われています。

1.2.6は努力でどうにか
なりますが3.4がキツイですね。

そもそも、日本では
海外のように休みを
たくさん取ることが難しく
働いている人がボランティアに
参加するには仕事を休まなければ
いけません。

最近では”ボランティア休暇”
なる制度を取り入れている
会社もあるそうですが
ボランティアに興味のない
同僚からすると
「そんなことしてないで
仕事してくださいよ」と
言われてしまう職場も
多いのではないでしょうか?

ちなみに、
東京商工会議所が
2017年に行った調査では
回答したおよそ1200社のうち
ボランティア休暇があるのはわずか6%
でした。

うーん、少ない笑

こう考えていくと
23%の行いたい人の
うち条件をクリアできる人は
どのくらいいるのでしょうか?

海外ではどうなのだろうか?

リオオリンピックでは
・通勤時間を含む雇用保険
・英語やポルトガル語の
 オンラインコースが最大1年間無償で提供
・仕事中の食事は1日1回提供
・公共交通機関を使える
プリペイドカード支給

といった条件が提示されていました。

語学を学習できる
プログラムを無料で受けれるのは
いいですよね!

実際には6勤1休の激務
渡航費の実費負担
治安の悪さから
1.5万人が
ばっくれたそうです笑

海外でも同じですね…

東京オリンピックには日本特有の問題が!

東京オリンピックは7/24~8/9
パラリンピックが8/25~9/6
開催されます。

夏真っ盛り!!!

誰もが思うことだとは思いますが
この時期の日本はクソ暑いです。
この中で働くのはほかでもない
無償ボランティアの皆さんです。

そもそも、なぜこの時期に
開催なのか?が意味分からんです。
選手にとってもデメリットですし
運営スタッフにもデメリットですし
誰にもメリットがない!!!

マラソンコースのアスファルトを
張り替えるという案も出ているそうです。
たった1回のマラソンのために…
そんなお金どこにあんだよ笑

毎年熱中症でこれだけ
死亡例があるのになかなか
チャレンジャーですね。

オリンピック保険があるとか
言ってますが、そういう問題
ではないですよね。
保険があるから、熱中症になっても
平気!なわけあるかい笑

がん保険入っているから
がんになっても大丈夫!ってのと
同じですよね。

がんにならないようにすることが
一番大事!

普通に考えれば
熱中症にならない時期に
やることが一番大事!でしょ笑

前の東京オリンピックは
どうしてたのって?

昔の東京オリンピックは?

1964年の東京オリンピックは
10月に開催されています!

それに「会期の決定」の項には
夏の開催は晴れが期待できるけど
気温も湿度も高いから
選手や観客のことを考えると
不適切だって考えたよ!って
書いてあります。

半世紀も前に
真夏はダメって言ってんのに
何やってんすか・・・
先人に学べよ運営スタッフ!

色々な問題を抱えている
オリンピック問題…
でも、自分から
調べないとあんまり
情報がないですよね?

テレビでボランティア問題やってる?

このオリンピックの
ボランティア問題って
あまりメディア見なく
ないですか?

実は、これにも
巧妙な仕掛けがされており
新聞は全国紙5紙すべてが
オリンピックのスポンサーに
なっています。

テレビと新聞は
クロスオーナーシップという
制度で結ばれています。

当然、このような問題を
深く追求することはできません。

もし、取り上げたとしても
有償にしろ!や交通費を
負担しろ!などの薄い内容で
終わることはありません。
電通や組織委員会の
利権や利益にまで話が及ぶ
ことになりますので
メディアは取り上げないのです。

ボランティアの対策は?

ボランティアスタッフ全員を
いきなり有償にすることは
色々なしがらみがあるので
いきなりは難しいと思いますが

ボランティアスタッフの
一部を有償にしていき
徐々に、オリンピックとは
有償のボランティアであるという
イメージを世界的につけていけば
いいのではないでしょうか?

その方が優秀な人材も
集まりますし、運営も
スムーズにいくはずです。

有償化はここからすべき!

問題はどこから
有償化していくか?という部分ですが
東京オリンピックで
僕が最も衝撃的だったのが
ドクターのボランティア化です笑

これマズくないですか?

ただでさえ少ない
ドクターがボランティアで
参加って笑

ドクターってめっちゃ責任ある
仕事ですよ。
それを無償とか
頭いかれてますね…

それでは優秀なドクターは
集まらないし
優秀じゃないドクターなんて
集めても意味ないですよね。

ドクターであれば全員優秀!
ではないことは分かってますよね?

すごく勉強されている
ドクターもいれば
全く勉強しないで
威張ってるだけのドクターも
います。

そういう人は
箔を付けるのが大好きです。
オリンピックのドクターも
やりました!なんて
すごく好きそうですね笑

ドクターの質を高める意味でも
ドクターは有償化すべきです。

責任の重い仕事を
特に無償でお願いするのは
筋違いですね。

まとめ

オリンピックの
ボランティア問題について
まとめてみました。

色々な意見がありますが
個人的に最も言いたいのは

ドクターを無償の
ボランティアにするな!という
ことです。

人の命に関わる仕事なのに
対価となる報酬はなしで
責任だけとってね!
なんて虫のいい話は
ありませんよね。

それを国がやっている
ということ自体が恐ろしいです。

一般のボランティアスタッフ
だって仕事を休んできているのです。

責任を持って仕事をして
もらいたいのであれば
それなりの対価を与えるべきです。

ただ、それが金品でなければ
いけなとは思いません。

何かの学習プログラムを
無償で受けれることや
公共機関のフリーパス券を
数カ月分とか
いくらでも考えれば
対応できると思います。

国をあげての事業ですので
世界から見られていると言うのは
わかりますが、もう少し
そこで働く人を見て欲しいですね。

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