野球部は熱中症が多く甲子園も危険!選手もだがマネージャーも要注意

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今年の夏も甲子園で盛り上がっている!
高校球児たちの熱い戦いを見てテンションが上がってきますよね。

高校球児たちは熱い戦いを、この極暑の中見せてくれている。
こんな暑い中、野球をするなんて地獄としか思えない・・・

僕も、高校時代はサッカー部だったので
クソ暑い中で試合や練習をすることは当たり前だったが
今思えば、軽い熱中症になっている人達は多くいた。

これが当たり前という現状が最も問題だろう。

そんな中、あるデータによると
野球部が熱中症になる割合が高いということが分かった。
なぜ熱中症になりやすいのか?と
選手もだが、マネージャーも注意が必要だとお伝えしていこうと思う。

熱中症になりやすい野球部

日本スポーツ復興センターがまとめたテータによると
中学や高校での部活動中に熱中症で亡くなる生徒の4人に1人は野球部だという。

部活動中の熱中症で亡くなった生徒の25%は野球部

野球部が最多だった理由としては
そもそも、人数が多いということ
他の部活と比較して練習時間が長いということが挙げられている。

確かに、僕らの高校でも
野球部はダントツで練習時間が長かったですね。
僕たちが練習終わってから、みんなで遊んでいる時も
野球部はナイターを使って練習をしていた。
おそらく21時くらいまではやっていたような記憶がある。

それに、スライディングなどを頻繁にするため
服装も長袖・長ズボンのことが多く、体から熱が発散しにくい環境にあると言える。

熱中症になった野球部員の60%は1年生

野球部の中でも特に高校1年生に熱中症が多い。
彼らは、練習量についていけなかったり
まだ体が出来上がってないため、同じメニューでもより負荷がかかっている。

何よりも入ったばかりの1年生は先輩に調子が悪いと言いにくい!

実際に、熱中症になった高校一年生は
野球経験の少ない部員や、肥満体形の部員がランニングなどの
長時間に及ぶ練習の終了間際に発症する傾向が見られたという。

監督やコーチは選手の成熟度に合わせた
トレーニングメニューを組む必要がある!

高校球児にとって、甲子園で戦うことは夢だ。
そんな舞台に行くために、彼らは毎日必死で練習している。

だからこそ、周囲の大人たちは
彼らの体調管理や試合環境を含めて配慮するべきだろう。
甲子園もわざわざ暑い昼間にやらないで、ナイターにすればいい。

そもそも、夏にやる意味がわからない。
選手も審判も観客も熱中症というリスクに晒されているのだ。

高校球児が熱い戦いを魅せてくれているのだ
大人たちも、しがらみや悪しき習慣とは熱く戦っていくべきだ!

選手と同じくマネージャーも注意

マネージャーの熱中症といえば
新潟の加茂暁星高校の事件を思い出す人も多いのではないか。

マネージャーの事件では
練習後に、いつもはマイクロバスで帰ってる3.5kmを
怪我の選手がいたことでバスに乗れず
監督から「マネージャーはマイペースで走って帰れ」という指示があり
選手と一緒に学校まで走って帰り、玄関で倒れたというものだ。
その後、救急車にて病院へ搬送されたが帰らぬ人となってしまった。

この事件では
熱中症ではなく、低酸素脳症による意識障害だったため
因果関係は不明だが、暑さの影響は少なからずあるだろう。

7月の暑い日に練習が終わり、そこからランニングで3.5km
普段から運動している選手ならまだわかるが、
走り込みをしていないマネージャーに与える負荷量ではない。

17時半〜19時半の日差しの強い中での練習で体の水分は奪われていく
マネージャーという役割なので
選手のケアを優先し、自分のケアを忘れてしまうこともあるだろう。

ましてや、甲子園に出場する高校だ。
選手だけじゃなく、マネージャーの意識も高いだろう。

もし、軽度の脱水状態のまま
運動機会の少ない女子生徒が3.5kmも走ったら?
循環器系に問題が出てもおかしくはないだろう。

監督がそれを完全に予測することは難しいかもしれないが
生徒一人一人をしっかり見てあげることが監督者の責任なのではないだろうか。

まとめ

部活動中に亡くなった生徒のうち
25%は野球部であり、そのうちの60%は高校一年生だ。

監督は季節や選手の個性に合わせたメニューを提示する必要がある。
選手だけでなく、戦っているのはマネージャーも一緒だ。
過保護にしろと言う訳ではないが、運動習慣の少ない生徒には配慮が必要だ。

高校球児たちは一生懸命に暑い中、熱いプレーを魅せてくれている。
大人たちは、そんな選手たちの体に配慮した環境を用意するために熱い議論と行動が必要だ。

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