こんにちは、EA専業トレーダーの田原です。

今回は、「仮想通貨(暗号資産)になぜ価値があるのか?」という部分について、通貨の歴史を交えて解説していきます。

こうやって聞くと、

あなた
仮想通貨で儲けたい人だけ読めば良いの?

 

と思うかもしれませんが、投資やビジネスをしているのであれば通貨の歴史を知っておいて損はないです。

それに、今後ビックウェーブが来ると言われてる「仮想通貨」への理解を深める上でも、通貨の歴史を把握しておくことは重要です。

まぁ、ざっくり言えば、

田原
お金の正体知らないと稼げないぜ。

 

ってことだね。

投資だろうが、ネットビジネスだろうが、フリーランスだろうが、『お金の正体』を知ってるかどうかで大きな差がつくんです。

だからこそ、仮想通貨によって金融革命が起こる前に、通貨の歴史から仮想通貨の価値まで考えていきましょう。

通貨の歴史を学んで仮想通貨になぜ価値があるのか考える

そもそも、通貨(お金)とはなんでしょうか?

僕らは、1万円札を1万円の価値として使っていますが、1万円札の製造コストは「約20円」なので、20円の紙を1万円として使ってることになります。

こうやって考えると、

あなた
20円のモノが1万円?

 

と、なんだか変な感じがすると思いますが、今のような紙幣制度がいきなり始まったわけではなく、通貨には長い歴史があるわけです。

この歴史を理解して『お金の正体』に気づくと、投資やビジネスで大きな結果を出すことができるようになるので、まずは通貨の変遷を振り返っていきましょう。

で、ざっくり書くと..

 

通貨の変遷
・物々交換
・商品貨幣
・秤量貨幣
・鋳造貨幣
・兌換紙幣
・不換紙幣

 

こんな感じの流れで通貨は移り変わっています。

今回は詳しく解説しませんが、通貨の変化によって「国家」「階級」「支配」「従属」「特権」などが生まれているのも事実です。

裏の歴史や陰謀好きな人は知ってるかもですが、

田原
血生臭い話ってやつですね。笑

 

さて、話を戻して通貨の歴史を解説していくと..

自給自足で暮らしていた大昔は、通貨という概念がなく『物々交換』が基本的なスタイルでした。

例えば、「ニンジンが欲しい人」と「ジャガイモが欲しい人」がマッチングして、それぞれが納得するレート(個数)で交換していたわけです。

今の感覚だと超絶不便に感じますが、その時代は「村全体が家族」という共同体感覚を持っていたのだと思います。

ただし、人口がドンドン増加して関わりが薄い人が増えたり、行商人を通じて他の村との交流が増えてくると..

昔の人
物々交換って不便じゃね?

 

って気づくわけです。

モノに対する価値は人によって違うので、『お互いの希望するモノ』と『自分が持ってるモノ』が釣り合わないケースが頻発して、交換が成立しない場面が多いわけです。

例えば、牛や豚などをその場でバラシて、

村人
分割決済やでっ!!!

 

なんて無理だし、当然ですよね?

物々交換から通貨(商品貨幣)という概念にシフト

そこで登場したのが、、

 

『通貨』

 

です。

最初のうちは、誰もが必要な「米、小麦、塩、油、家畜」などが通貨として利用されました。(これが商品貨幣

この場合の通貨は、交換を仲介してくれる役割を持つので、交換の媒介物として機能してるわけです。

商品貨幣は、その文化圏において誰が見ても価値がありそうなモノを通貨として利用するので、物の価値がわかりやすいのですが、自然物を利用するので供給が不安定でした。

田原
日本では、お米がよく使われてました。

 

例えば、通貨が牛などの家畜だった場合、的確なレートで交換が難しい面もあったので、キレイな石や貝殻などが通貨として使われるようになり、鉱山で採掘などが盛んになると金・銀・銅の鉱石が通貨となっていきます。

鉱石はこれまでの商品貨幣と違って、

・品質が落ちず
・分割しやすく
・持ち運びに便利で
・価値が変わらない

という特徴を持っていたことで、価値の保存としての役割が通貨に生まれました。(これが秤量貨幣です)

秤量貨幣の始まり

秤量貨幣の誕生によって、価値が保存されて便利にはなったのですが、鉱石の種類は純度がまちまちです。

そのため、通貨として使う前に重さを計測して、

商人
これって、本当に本物なのか?

 

と、確かめる必要がありました。

しかし、支払いの度に通貨を計測するのは面倒なので、重さやサイズ、純度などの規格が定められた「鋳造貨幣」という形に進化しました。

鋳造貨幣の始まり

鋳造貨幣に進化したことによって、鉱物の純度やサイズがコントロールできるようになり、通貨は価値の尺度という機能を得ることになりました。

ただ、結局は鋳造元が不明な通貨だと..

商人
この通貨の純度って大丈夫?

 

という問題にブチ当たるわけです。

そのため、信用のある権力者(王族や封建領主など)にお金を発行する権利が集中していくのですが、その影響で権利が中央集権化していきました。(お金による支配と従属の開始)

当時は、通貨発行側の王族や領主が..

封建領主
鋳造すればするだけ儲かるぜ!

 

という構造になっていたので、その時から『権力者への富の集中』は当然のように起こっていました。

細かい話をすれば、教会が通貨発行に口を出してきたり、鋳造のクオリティが下がったりと面白い歴史があるんですが、長くなるので割愛します。笑

で、ある程度は鋳造貨幣の時代が続きましたが、貨幣を削って鉱物として売り捌くような人が現れたり、色々な問題が発生したことで兌換紙幣の登場に繋がります。

兌換紙幣の始まり

鋳造貨幣の場合は、金や銀などが含まれているので、それ自体が価値を持っています。

しかし、貨幣を削って鉱物として売るような人が現れてきたので、それ自体が価値を持っている鋳造貨幣から引換券のような兌換紙幣に変わっていきました。

兌換紙幣の始まりによって、通貨自体が価値を持っていた仕組みから通貨自体が価値を持たない仕組みに変わったので、大きなターニングポイントになっています。

田原
この紙で金とか交換できるの?

 

って当時の人は思ったんじゃないかな。

外見は紙幣なので今と同じですが、兌換紙幣というのは「金本位制」なので、現在の紙幣のように無限に刷れるわけではありません。

ここまでで、僕ら人類は..

 

1:自給自足
2:物々交換
3:商品貨幣
4:秤量貨幣
5:鋳造貨幣
6:兌換紙幣

 

という通貨の歴史を辿っていると同時に、中央集権化による「支配」と「従属」にも拍車がかかっているわけです。

こうやって歴史を追っていくと、非中央集権型である仮想通貨の思想や価値が見えてくると思います。

で、進化して兌換紙幣に辿り着いたのですが、以下のような問題が発生しました。

 

兌換紙幣の問題点
1:国が持っている金の量以上の紙幣は発行できない
2:貿易赤字の国は金が海外に流出してしまう
3:貧しい国・金を持たない国は紙幣を発行できない

 

この辺りのロジックは、金融の知識がないと難しく感じるかもしれませんが、「赤字国にめっちゃ不利」って覚えておけばOKです。

最終的には、兌換紙幣から不換紙幣に変わるんですが、ここの直接的な要因はアメリカがベトナム戦争をミスったことが関係してて、

田原
ニクソンショックで、金本位制が崩壊しました。

 

ニクソンショックは、1971年8月の出来事なので割と最近ってのも面白いですよね。

あと、アメリカが権力を持ったのも戦争だけど、金本位制が崩壊したのも戦争ってのは感慨深いですな。笑

不換紙幣の開始

ニクソンショックによって、兌換紙幣が崩壊して不換紙幣になったわけですが、この影響で資産家の富が加速的に増えることになります。

これまでの紙幣は、金の量に紐づいていましたが、不換紙幣は論理上無限に刷ることができるので、金融工学の発達によりデリバティブなどに巨額マネーが流れ込むようになりました。

デリバティブの話は、ややこしいから割愛しますが、月収30億円とかのウォール・ストリート関係の人がいる界隈ですね。笑

田原
月収30億円とかバグってるw

 

僕らの感覚だと、月収30億円とか意味不明なハナシですが、超学歴社会のアメリカで揉まれたスーパーエリートたちがマネーゲームしてる感じかな。

で、当然のように不換紙幣にも問題点があります。

 

不換紙幣の問題点
1:通貨自体には何の価値もない
2:国の信用が維持されれば自由に発行できる
3:信用が崩れない限りは無限に経済を大きくできる

 

大まかにはこんな感じですが、兌換紙幣のように現物(金)に紐づいてるわけではないので、より信用のパワーが影響する仕組みですね。

不換紙幣の場合は、無限に紙幣が刷れるので、ジンバブエみたいにハイパーインフレが起こるわけです↓

 

 

パンが2000億ドル(ジンバブエ・ドル)ってヤバいですよね。笑

この辺の仕組みは、ドル基軸を理解すると分かるので、

あなた
なんでそこまで刷りまくってるの?

 

って人は、「ドル基軸」でググってください。

ちなみに、日本でも西南戦争後に紙幣の価値が下がりすぎて、商品貨幣としての米が復活するぞ!的な風刺画が流行ったらしいです。

これですね↓

 

 

それと、この時の政府紙幣への信頼低下が⽇本銀⾏の設⽴につながったので、この風刺画は日銀の博物館に置いてあるようです。

政府紙幣への信頼低下から日銀が発行権を持ったわけですが、今の紙幣への不信感が増長した先に、非中央集権化の思想を持った仮想通貨(暗号資産)へのシフトはあるのでしょうか?

仮想通貨になぜ価値があるのか?【お金の正体と文脈理解】

さて、ここまで通貨の歴史を追いかけてきました。

歴史を振り返ってみると、

 

・交換の媒介物
・価値の保存
・価値の尺度

 

という機能を通貨が持っていることが分かりました。

そして、物々交換から不換紙幣へと通貨が移り変わるほど、信用の比重も増えてますよね?

つまり、お金の正体とは『信用』なんです。

まぁ、こうやって聞くと、

あなた
そんなこと知ってるよ!

 

と感じる人もいるかもですが..

今回のように、通貨の歴史から文脈を追いかけて『お金の正体』を理解した人と、よく知らん誰かから..

講師
お金の正体は信用だよー。

 

って聞いただけの人では、理解度は雲泥の違いです。

なんとなく知ってるだけの知識は使えないし、口先野郎になるだけなので、きちんと文脈から理解していく必要があるわけです。

 

ということで、ここまで理解できてくると、「仮想通貨になぜ価値があるのか?」「今後どうなりそうか?」などが見えてくるはずです。

例えば、「ボラティリティが高いまま通貨の役割を果たせるのか?」などを考えると、現状の仮想通貨では難しいことに気づきますよね?

個人的には、現状の紙幣が継続することはないと思ってますが、仮想通貨がそれに変われるかは微妙なところだと考えてたりもします。

田原

各国がCBCDとかも研究してるしね。

 

ぶっちゃけ、便利さで言えば仮想通貨が圧倒的なので、通貨の性能に特化させたCryptoが出現すれば普及する未来もあり得るかもしれませんね。

※ 既得権益を破壊しないと(ほぼ無理ゲーw)

あとは、トークンエコノミーを考えれば、DAOなどの組織や集金システムとして優秀なので、この辺りはドンドン伸びていくと思います。(DeFiも良いよね)

なので、仮想通貨に投資するなら技術革新やコンセプトを理解すると儲けやすいですよ。

まぁ、なんと言うか..

田原

未来が楽しくなりそうなやつに投資しようぜ。

 

まとめ

今回は、通貨の歴史や仮想通貨の価値について解説してきました。

このブログでは色々な案件の実態を調べてるんだけど、記事を書くきっかけになったのが..

読者さん
〇〇〇に投資したんですけど大丈夫でしょうか?

 

って感じのお悩みメールなんですよね。

僕自身が、中卒で学歴ゼロの人間(詳しくはこちら)なので偉そうなことは言えないけど、お金に余裕がないと冷静な判断ができなくなるのは理解できます。

田原
頭が働いてない感じのやつだよね。

 

なので、もし今のあなたがお金がなくて冷静さを失ってるなら僕が実際に稼いでるEAを使って経済的な不安から解放されてください↓

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田原
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・バイナリーのEA
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など、色々なEAを試しています(ただの実験台ですw)

もちろん、

田原
使ってみたらクソだった..

 

なんてこともありますが、

逆に、「使ってみたらマジで高性能なEAだった!」というパターンも割とあります。

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田原
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あなた
なんで無料で使えるの?

 

とか思うかもしれませんが、

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結局、「何をやるか?」は自分で決めたら良いと思うけど、『稼げる案件』と『稼げない案件』は明確に分かれているので、冷静に判断してくださいね!

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それじゃあ、

田原
楽しい投資ライフを!