知らないと損!『水』と『塩』についての真実を知っていますか?

内側からのケアに重要な『水』について

私たちの体の60%くらいは水でできていると言われています。

ちなみに赤ちゃんは80%が水ですよ!
私たちの体を構成する60兆個の細胞はこの「水」によって生かされています。
「水」と言っても水がそのままダイレクトに流れているわけじゃないのはお分かりだと思います。
体の中を流れる水は『体液』と表現します。
ここでの体液とは、、、
①血液
②リンパ液(組織液)
③脳脊髄液
のことです!

この中で最も多いのはどれだと思いますか?

正解は...
②のリンパ液です。これが全体の約80%を占めているそうです。

次に①の血液(約8~10L)

最後は③の脳脊髄液(約150ml)と言われています。

これだけの種類の体の水分の元になっているものが『水』なのです。
これらの水が、体内を循環し体の隅々の細胞まで栄養を行き渡らせているので、私たちは日々代謝をして生きていくことができるのです。

身体の60兆個の細胞それぞれに、十分に水を行き渡らせることで細胞が生命維持のためのエネルギーを生み出してくれます。

また、その際に発生するゴミも体液の流れによって回収されるのです。
この循環が正常に行われているからこそ、僕たちは100年近く同じ身体で生きていることができるのです!
もう、50年もこの身体使ったから乗り換えよう!ってできないですよね笑
長く生きる、健康に生きる、美しいお肌や髪をキープする!
この全てに『水』が密接に関わってくるのです!

つまり、人間は『水』によって生かされているのです。

 

 

塩に騙されるな!

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初回は、塩についてです。

塩は大きく分けて4つの種類に分かれます。
では、種類別にどんなものがあるのか見ていきましょう!!

①精製塩
:海水から電気と膜を使って塩化ナトリウムだけを取り出したもの。
塩化ナトリウムの純度が高く、それ以外はほぼ除去されています。

②輸入塩
:岩塩や天日塩です。

③再生加工塩
:輸入された岩塩や天日塩などを、一度海水で溶かし塩化ナトリウムなどを加えて再生加工したもの。

④自然海塩
:海から直接組み上げ、水分を蒸発させた塩。
日本古来の塩の作り方で、成分を全く調整しない伝統的な塩です。「自然海塩」と書かれています。

これだけたくさんの塩の種類があるんですね!

塩のうま味って?

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上記で塩の分類についてまとめてみました。

本日は塩のうま味についてです。
塩のうま味は醤油と同じで雑味からくるものです。
海のミネラルがどれだけ含まれているかに左右されます。

ミネラルが十分に含まれている塩は、甘いし美味しい!!
よく「塩は血圧を上げるからだめだ!」と言われますが、こういう塩は体に良いらしいです。

塩の99%は血圧を上げるが1%の塩は血圧を下げるらしいですよ!

使うなら、その1%の塩がいいですね。

 

上の記事の中で最もミネラルが豊富なのが④の自然海塩です。
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛など海の複雑なミネラルがそのまま凝縮されています。
「微量元素」と呼ばれる海のミネラルを豊富に含んでいるのです。「海水から作ったミネラルたっぷりの塩」のイメージで売られているものに③再生加工塩があります。
「~~の塩」などの名称で販売されていたりします。
これは外国から安い岩塩や自然結晶の天日塩を手に入れます。
これを海水の中で溶かし、それを煮詰めて結晶化するのです!
ところが岩塩にしろ天日塩にしろ、ミネラルはほぼ入っていません。
塩を自然結晶させると、ミネラルを押し出してしまうので純度が高い塩になってしまうのです...つまり、、、
雑味(うま味)のない塩になってしまう...
塩にも色々なカラクリがあるんですね。
ちゃんと考えて買うものを選択する必要がありますね!

塩の身体への働き

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塩の種類やうま味について考えてきましたが、実際我々の身体にどんな影響があるのでしょうか?

塩の身体への働きは大きく分けて4つあります。

〜体内塩分濃度の調整〜
人間の体液は、約0.85%の塩分濃度に保たれています。
ナトリウムと、カリウムにより調整がされていて、細胞の外を流れる細胞外液の塩分濃度が低くなると、骨に蓄えられたナトリウムが放出され、逆に高くなると骨に吸収されることで、一定の塩分濃度を保っています。
〜Phの調整〜人間の体液はあ常にPH7.35 〜7.4の弱アルカリ性に保たれています。
食物の代謝や様々なストレスにより生成された酸性の物質が血液などに運ばれた時ナトリウムで中和し、一定のPhを保っています。
〜栄養の消化吸収の補助〜塩化ナトリウムの元である塩酸は胃液の主成分で、たんぱく質の分解を促します。
また、ミネラルなどの栄養素の吸収をサポートしています。

〜神経伝達・筋肉伸縮の補助〜

人間の神経伝達や筋肉の収縮・弛緩は、全て電気刺激で行われます。
神経細胞の外にあるナトリウムと内にあるカリウムが入れ替わることで電気刺激が発生し、脳からの命令が筋肉や内蔵などに伝わります。
また、筋肉の弛緩や緊張もカリウムとナトリウムの入れ替わりで行われます。
このように人体の生命維持に欠かせない「塩」ですが、摂る量や塩の質によって人体への影響が変わってくる様です。

以上の④つが主な働きになっています。

こうやって見てみると、塩がいかに体にとって影響を与えているかが見えてきますね!
皆さんも、いつも何気なくとっている「塩」を気にしてみてください。